お掃除をする合間にサヨナライツカを読んでは、主人公:東垣内豊の心の描写が細かくて、改めて人間とは瞬時に色々考える生き物なんだなぁと、思ってしまいました。
傍観者だから、冷静にそんなことを思うのかな。
会社では、契約書だか専門書とかを適当に読むのは得意なのですが、小説は、色々、考えてしまってなかなか進みません。
最後は、どうなるんだろう。と、気になってたまりません。
ついクセでぱぱっと読みで、最後までつまみ読みをしたら、えっ、そんなことになるんだ、、、と、なんとも切なくなってしまいました。
もったいないので、また、落ち着いて、ゆっくり、大切に読みたいと、読みます。